積極的に利用したい婚約指輪
結婚するまでの間というのは、マリッジリングがまだない状態である場合もあり、婚約指輪しかない場合には利用する場面もきっと多いでしょう。
しかし、結婚してしまうと、その後は日常的にマリッジリングの方が活躍の場が多いかと思います。せっかく気持ちを込めて贈ってくれた婚約指輪をもっと活躍させたいですね。
中には箱の中に入ったままになっているという人までいる様ですね。
そして、年を取ると更に活躍の場というのは減ってしまう事もある様です。指輪としてだけではなく、ネックレスにしてしまって首からかけて使うと手元をすっきりとさせる事ができますね。
作業をする時にも支障がないので楽ですね。
短時間で婚約指輪を手に入れる
とにかく時間があまりなくてできるだけ早く婚約指輪を手に入れたい場合や、ゆっくりとお店に行って探している時間がない場合などには実店舗に行くことなくネットから注文して買うこともできます。
ネットを使うとたくさんの商品を見ることができ、労力を費やすことなくよりいい物をじっくりと見ながら選べます。
フルオーダーの場合には実際にお店の人と話をしないといけないこともあるかもしれませんが、既製の婚約指輪を手に入れる場合にはネットでも十分に好みの物を購入できる様です。
文字を掘ったり、宝石を取りつけるなどする必要があるため、注文してから自分の所に届くまでには時間がかかる場合もあります。
婚約指輪と結婚指輪
結婚式での指輪交換に使われる指輪は、一般的に結婚指輪またはマリッジリングと呼ばれます。通常、男性・女性用2つの指輪を用意し、これらを交換することで永遠の愛を誓います
一方で、婚約指輪はエンゲージリングとも呼ばれ、結婚を約束する証として男性から女性に贈られるもので、プロポースをする際に贈るのが一般的です。
これらの指輪の大きな違いは、マリッジリングはシンプルなゴールドやプラチナでできたものを選ぶことが多いのに対し、エンゲージリングはダイヤモンドなどの高価な石が付いたものが選ばれることが多いということです。
違いの理由として、結婚後ずっと身につけるためマリッジリングにはシンプルな指輪を選ぶ傾向が強いことや、プロポーズの際にエンゲージリングによって愛の深さを証明する意味合いなどが挙げられます。
ダイアがついた婚約指輪
何もないシンプルな物を希望する人もいますし、ダイアがついた婚約指輪を希望する人もいます。しかし、このダイアの価格というのはピンからキリまである様です。
自由にダイアのランクを選ぶ事ができます。カラットは質量を示す単位としてよく使われています。
ダイアには鑑定書が付いている物もあり、より細かい事が分かります。
とことんいい物にこだわって買う事もできますし、ある程度の品質であれば価格も重視したいという人もいるでしょう。
また、カットも重要です。ダイアは少しのカットによって美しさが全く違うと言われる事もあるほどです。婚約指輪には気に入ったダイアを付けたいですね。
引き出物はどのような物か
引き出物と聞くと結婚式でゲストにお渡しするお品物を一番にイメージするかと思いますが、葬儀や法事など冠婚葬祭で配られる物全てが含まれます。特に引き出物のイメージが強い結婚式では、縁起物と呼ばれる品として、鰹節やお赤飯、紅白饅頭が一般的です。
メインの品は、最近では好きなものを選んでもらおうという考えからカタログギフトが主流になっています。目上の方や親戚、友達と相手の立場によって内容も換えて工夫していきましょう。地域によってもしきたりがだいぶ違うので、ご両親にも相談し失礼なく、相手に喜んでもらえる物を選べるといいですね。