目次
- 家族だけの挙式と引き出物
- 結婚式の引き出物、喜ばれる物をセレクトする
- 引き出物の相場と贈り分け
- 引き出物選びは、もらう立場で考えたい
- 結婚式の引き出物で今人気のアイテム
- 京都の結婚式場で贈りたい家族で使える引き出物
家族だけの挙式と引き出物
友人や職場の人などを招待したりしないで、自分達と家族だけでちょっとした挙式をする人もいます。
その場合には、両親などに贈る引き出物やそれに代わるプレゼントを用意する様にしたいですね。
やはり何といっても両親に聞きたいですね。
時には引き出物は不要だといわれる事もある様です。しかし、引き出物に代わる物は贈る様にしたいですね。
できるだけ両家同じ様に引き出物やプレゼントを贈る方が好ましいでしょう。両親に対しては、これまでお世話になりましたという気持ちをこめて引き出物を用意したいですね。
人数が少ないからこそ、一人ずつゆっくりと選ぶ事ができます。
気持ちを込めて二人の両親に届けたいですね。
結婚式の引き出物、喜ばれる物をセレクトする
結婚式で招待したゲストにお渡しする引き出物は、しっかりと検討することが大事です。ゲストの方達のことを考えてセレクトすることがポイントです。
ゲスト方達が持ち帰ることを考えて、まずひとつにあまり大きくないものを選ぶべきです。そしてまた、あまり重くないものを選ぶべきです。持ち帰るのに負担があるものは、気をつけなくてはなりません。
これらを踏まえて、最近人気の物を挙げるならば「カタログギフト」です。サイズはコンパクトですし、重すぎません。
ゲストひとりひとりに好きな物を選んでもらうことができますから、非常に人気があります。
引き出物の相場と贈り分け
結婚式に参列して頂いたゲストの方に贈る引き出物、やはり来ていただいた方の肩書などに合わせて贈り分けをするのが一般的なのですが、引き出物の相場は果たしてどれくらいなのでしょう。
会社の上司や同僚、親戚でもイトコと伯父伯母だと違ってくるでしょう。世間一般ではおおよそ3000円位を基本として、会社の上司やご祝儀を多く入れてくれるだろう伯父伯母は4000円から5000円といったところでしょうか。
流石にその場で開封して見比べたりしないでしょうが、やはり自分より目上の立場の人には若干価格の高いものを贈り分けするのが一般的であり、マナーでもあります。
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引き出物選びは、もらう立場で考えたい
手間と時間をかけて選んだ引き出物でも、ゲストが必ずしも喜んでくれるとはかぎらないかもしれません。
逆にもらうと少し厄介な引き出物もあるようなので、これから検討する方はその点考慮しておくと良いでしょう。
特に新郎新婦の名前が入ったものは避けた方が良さそうです。
二人にちなんだ記念品を、と考えるようですが、名前が入っているだけでも普段使いとしては使いづらいものがありますし、人に譲ることも難しくなります。
また食器セットも、有名なブランド品であればともかく、趣味趣向が違えば、しまっておく収納場所にも困ってしまうことがあります。まずは自分がもらう立場で、選定していくと良いでしょう。
結婚式の引き出物で今人気のアイテム
結婚式の引き出物にも流行りがあり、年ごとに内容が変わっていたりするのですが、実際に今はどのような引き出物が流行っているのでしょうか?
今一番頼む人が多いのがカタログギフトです。カタログギフトが人気の理由には、相手に欲しいものを選んでもらうことができるというポイントがあります。
プレゼントというのは本来自分が相手のために選んであげたものをプレゼントしますが、こちらは自分で自分が欲しいものを頼んでもらうのです。
友人や同僚などプレゼントするものがすぐ決まるような人ならいいですが、実際にはそれを求めるのは非常に難しいです。そこで好みなどがイマイチわからない人のためにこういったカタログがあるのです。
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京都の結婚式場で贈りたい家族で使える引き出物
ゲストの家族構成を考えて結婚式場で贈る引き出物選びを行っている人もいます。
結婚式場で贈る引き出物選びをする際に、一人暮らしの人と、家族と同居している人で、贈るアイテムを変えるのもいいでしょう。
また、結婚式場で贈る引き出物選びとして、小さい子供がいるゲストには、子供も使用できるアイテムが喜ばれる事もあります。
また、結婚式場で贈る引き出物選びとして、食べ物を贈る事もあります。
家族と同居している人の場合は、シェアできますが、一人暮らしの人であれば、食べきる事ができて、保管できる物の方が好ましい事もあります。
結婚式場で贈る引き出物選びは、ライフスタイルがポイントになります。